豆腐とコンソメ

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もろもろのプログラム勉強記録

指導員に腹が立つ:免許合宿3日目

30歳の無職期間を生かして、人生で2度目の免許講習を受講しております。

学科の講義は、DVDの映像で出てきたことを、再度指導員が説明し直したり、開いているページを読めば5分で終わることを15分かけて説明しています。

お金もそうなんですが、時間の取られ方が半端ない、と思う今日この頃です。

免許合宿で参加しているのですが、同日に合宿に参加した方々ともトランプをしたりと、すこし馴染んだかなと思います。

が、ここにきて、一緒に行動しなきゃいけない感がでてきていて、ちょっと煩わしくなってきてしまった今日このごろです。

この年齢で何を気にしているんだろうということで、もっと自由に行動したいと思います。

tohutokonsome.hatenablog.com

さて、免許合宿ということで初日から実技として車の運転をしております。

が、前回もそうだったのですが、この実技の時間、心が痛いです。
顔にはあまりださないようにしているのですが、腹が立つこともありますし、凹むこともあります。

指導員の方にもよるのですが、嫌な気持ちになることの方が圧倒的に多いので、いわれて頭にきた、つらかった言葉を書き起こしました。


「焦らなくていいから落ち着いてやって」

文字に起こすと、当たり前のことですね。

ただ、焦らなくていい、といわれてすぐ落ち着ける人間がどれくらいいるのでしょうか。
もとより、それを言う側の言葉に感情が少しでも乗っかっていると、余計焦ります。

そもそもなぜ僕が焦っている原因はなんなんでしょうか。
例えば、教習所内でいらないアクセルを踏んでいて、スピードを出ているせいで、慌ただしくなっているのか、過剰にエンストを恐れていて、クラッチをやけに踏んでて無駄な操作が多いとか、そもそも情報過多で混乱しているのか、とかいろいろあるわけです。

そこを一切無視して、焦るなと言われても何も改善しないです。


「もっと集中して」

気を抜いているわけでもなく、真剣にやっているときに、集中しろっていわれるとなんだかなぁと思います。


「 こういうところに気をつけないとすぐ事故になるよ!」

事故をおこしたいわけでも、面倒だから省略してるわけでもなんでもなく、只々慣れていないだけなんです。
このセリフの意図はある種、脅すことによっての学習効果を期待しているのかもしれませんが、メンタルが弱い自分にとってはひどく逆効果です。


思うこと

自分のメンタルの弱さもあるのですが、基本的に、感情を乗っけられた指摘というのは、自分を否定されたような気がしてつらいです。

なので、やっぱり褒めていただきたいです。

ああ、褒められたいです。

思い返せば、テスト用紙を目の前で採点されるとかも苦手でしたし、前職でシステム障害時の解析とかしている最中に、後ろに立たれるのはすごく嫌でした。

根本的な部分を改善できればと思うのですが、こんな自分でも相性のよい指導員の方はいたりするので、人を選べればなぁと思います。

先が思いやられます。