豆腐とコンソメ

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もろもろのプログラム勉強記録

RaspberryPiでドローンの自律飛行を目指す

新たな夢

RaspBerryPiでラジコンを動かせるようになったとき、次に目指すべきものは何か、そんなこと考えてふと空を見た。

www.tohuandkonsome.site

空だ。

空を飛ぼう。

そして我々は、ラズパイはきっと空を飛ぶと確信していた。

というのは、全部嘘なんだけれども、ドローンがおもしろそうなので、ドローンを触ってみたいと思います。

ちなみに、「ラズパイ ドローン」で検索すると、既にラズパイを使って自律飛行を目指した記事があったりします。

qiita.com

とても興味深い内容で、想像以上にいばらの道な予感がしています。

私も自律飛行を目指していこうと思うのですが、ラジコン以上に先が見えていません。

が、ここからやっていこうみたいな道筋はあるので、少しずつ進めていきたいと思います。

購入したドローン

とりあえず、ドローンを触ってみようと思ったので、適当に購入することにしました。

ドローンの価格帯は3000円ぐらいから青天井と多岐に渡るのですが、とりあえず安定して飛ばせそうということに重点をおいた結果、以下を購入しました。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00V7XYAXM/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

こちらは購入していませんが、レゴのドローンとかもあったりして気になりますね。
(安定して飛ばないみたいですが)
japanese.engadget.com

ドローンを開封してみる

ドローンが家に届いたので、さっそくセットアップをしていきたいと思います。

こんな感じのパッケージに入っておりました。

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中を開けてみると、こんな感じです。
大きさがわかるようにiPhone6を並べています。

1万円以下のドローンは手のひらサイズのものが多かったりするのですが、結構大きいです。

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こちらがドローンを操作するコントローラーです。
単三電池4本(別売り)を入れてあげます。
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バッテリーと予備バッテリーがついていて、一回の充電に100分ほどかかります。
肝心の一回の充電でどれくらい飛べるかがわからない。
外で10分ほど遊んだ感じ、まだ動けそうでした。

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バッテリー

充電が終えたらそのまま、飛べるかとおもいきた、プロペラのカパーと、着陸時のスタンドをつける必要があります。
といっても、付属の部品で15分もあれば作業が完了します。

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カバーとラダーをつける

とうことで、こちらが完成したドローンになります。
充電も終え、コントローラとリンクしている状態になります。

コントローラーの命令を、ドローンがどのように受け取っているかが、今後の鍵になるような気がしています。

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完成したドローン

飛ばしてみる

さっそく近所の公園で飛ばしてみました。

当初は、木や草むらにぶつけまくっていたのですが、10分ほどで簡単な操作なら問題なく行えるようになりました。

木とかにぶつけても壊れたりしなかったので安心しました。

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そして、このドローン、microSDを挿すことで、動画だったり、写真を取ることができるみたいなのです。

せっかくなので、撮ればよかったのですが、手元に空いているmicroSDがなかったのえ、今回は撮りませんでした。

とはいえ、このドローン、値段の割にはかなり遊べそうです。

そして、このドローンを元に自律飛行を目指していきたいと思います!