日記
月曜を無事乗り越えたみなさん、こんばんは。
月曜さぼってしまった方は、今日の夜震えることになると思いますが頑張って下さい。
会社に行けたので、前向きなことを書きます。
幸せになるためには
ありふれていることしか、書けません。
といってもありふれている内容には、ありふれているなりに納得することが多いです。
自分が思う幸せになる方法を列挙してみます。
現状の価値を認識しよう
今日、電車の中で「マーケット感覚を身につけよう」を読んでいました。
友人から借りた、「自分の時間を取り戻そう」が読みやすく、確かになぁと思う内容が多かったので、同じシリーズである
「マーケット感覚を身につけよう」を読み始めました。
本書の冒頭で、金塊を価値として認識する能力がなければ、金塊を手に入れても不安が消える日はない
という文書が書いてありました。
ここでいう金塊とは、商売になるチャンスだったりを指しているのですが、それを認識することができなければ、
そのチャンスも生かすことができないんだよということが言いたい一文だと思っています。
(まだ冒頭しか読めてないの間違ってたらごめんなさい。)
この本は、あくまでマーケット感覚なることについて書かれたものですが、
価値あるものを価値として認識するということは、幸せを考える上でとても大事なことだと思います。
不満の大半は、手に入らないものへの渇望から生まれてくると思っています。
とはいえ、渇望したものを手にした途端、きっとまた欲しいものがでてくるはずです。
永遠に自分自身を満たすものがない以上、どこかで満足をしない限り、幸せになることはできない、と考えています。
この根拠は、小学生のとき、任天堂64の「ゴールデンアイ」を初めて購入したとき、これは一生遊べるゲームだ!と大興奮したのですが1年近くプレイすると、さすがに飽きてきた、という私の経験からきています。
となると、大事なのは現状の幸せを認識する能力だと思っています。
具体的な方法
このへんは、実践してないのですべて想像です。
瞑想をする
瞑想については、まったく詳しくないのですが、呼吸を意識する、という一点だけで自分の中で信ぴょう性がかなり高いです。
スポーツにしろ、仕事にしろ、無意識でやっていることを、いかに意識的に改善していく例というのは
たくさんあると思います。
サッカーの本田さんも、歩き方から工夫したみたいな話もあった気がします。(すごいうろ覚えです。)
呼吸なんか毎秒レベルでしてるはずなので、これを改善するというのは、人類として進化するんじゃねえかぐらいの期待度が
私の中にあります。
相対評価で幸せを考える限り、終わりがありません。
SNSなんか、幸せの情報で溢れかえっているので、見るべきじゃありません。
いいね!されて喜んでいるようじゃだめです。
アドラーの心理学にも、承認欲求ではなく、自分自身を褒めるようにしましょう的なことが書いてあったはずです。
つまりは、
欲望を捨て、現状に価値を見出し、他者の期待に応えるでもなく、自分で自分を褒めれるようにしよう。
みたいなことだと思うのです。
なので、日々、ピンキーと付き合いたいだとか、会社をいますぐ辞めたいだとか、自己管理能力がまったくないだとか
COBOLしかできないの?まじかよ、とかいわれようが、あったかい布団で寝れればいいじゃないと思うことが
幸せの第一歩だと思うのですよ。
でもね、心が震えない
足りないものに対する渇望を諦めることは、救いになるかもしれない。
でも、それを諦めるのは、サッカーを一生懸命やってる最中に、負けてもたががサッカーだしなぁと思ってしまうことに
似ている気がする。
心の平穏を守るためには、そういう考え方も持っておくべきだけれども、苦しい思いをして得るものもきっとあるだろう。
うん、とても前向きな気持ちになったので、ピンキーと付き合いたいという気持ちは大事にしたいと思えてきました。
なので、以下の試みは途中までしか作ってないけれども、一旦ピンキーに連携しちゃおうかと思います。
tohutokonsome.hatenablog.com
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