やりたいこと
Python始めたばかりで、なにかおもしろいことができないかな!
というところで、取っつきやすいネタを探していました。
いろいろ調べてみると、
- TwitterAPIを使って、ツイートを取ってくる。
- CloudVisionを使って、顔認識、ラベル認識を行う。
- OpenCVを使ってイメージに矩形を書く。
このへんが取っつきやすそうでした。
これを使ってなにかやりたいことないかなぁと思った時に
タイトルの「アイドルとのチェキ画像から親密度を図る」なら楽しくできるかも、というところでやってみました。
処理イメージ
以下の順に処理をしていきます。
- Twitterから特定のハッシュタグをもとに検索を行い
ツイート内に含まれる画像を取得する。
取得した画像を、CloudVisionへ渡して顔認識 +αを行う。
CloudVisionから返却された顔認識の座標の情報をもとに、画像に矩形を書く。
投稿者に顔認識結果の画像と、親密度の結果をリプする。
親密度をどう図るか
一番重要な部分です。
が、残念なことに、私にはそこをどうにかする技術がないのです。 ないのです。 ないのです。
ここはGoogleさんのCloudVisionに全面的に依存します。
処理イメージの2. の顔認識+αのα部分です。
幸いなことに、CloudVisionには、顔認識の他に、以下の感情を5段階で返却してくれます。
感情 |
にほんご |
Joy |
喜び |
Sorrow |
悲しみ |
Anger |
怒り |
Surprised |
驚き |
ですので、この結果を使って親密度を計測しようと思います。
普段は、「ぐへへ、腰の位置が近いざんす!」とかで喜んでいるので、この辺をもう少し使えたら、独自性がでるかと思います。
といっても、顔認識の感情も腰の位置も、システムが判断するまでもなく、人が見ればいいのですが。
短いですが、具体的な内容は次回に回したいと思います。
こんな感じのものができます。
明日、初の勉強会
ドキドキです。
行ってきます。
connpass.com