豆腐とコンソメ

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ラズパイ工作ともろもろのプログラム勉強記録

COBOLERがWebの技術をさわりはじめて1ヶ月経過した

f:id:konoemario:20171002063810j:plain:w500 金木犀の香りがする季節がやってまいりました今日このごろ、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私はというと、金融のユーザー系企業からWebも触れる企業に転職して1ヶ月が経ちました。

この手の記事はいっぱいあるのですが、みなさん大手SIer出身だったりして、自分をアピールするポートフォリオがあり、非常に優秀な方が多い印象です。

一方、私はというとゴミくずみたいなものなので、そういった視点でこの記事を書きたいと思います。

今までどんなことをやってきたの?

金融系のユーザー系企業で、7年ほど働いてました。
キャリアの半分ほどは、COBOLがメインになります。
そう、COBOLなんです。

細かいところで言えばVBAだったり、CとVB.NETをさわってたりしてたんですが、転職活動の際にはその辺は一切触れられず、「COBOLかぁ、俺も昔やってたよ!」みたいな感じになるやつです。

それ以降は、ひたすら上流工程オンリーで、打ち合わせアンド打ち合わせアンド打ち合わせみたいなやつです。

SIerみたいなところだとよくいる人ですかね。

とはいえ、前職の会社以外で同じ状況の人と話したことがないので、ほんとにどれくらいいるのかっていうかって結構謎ですが。

なんでやめたの?

このへんは、やっていたことを見ればお察しみたいなところがありますよね。

想像していたのと違う、ものづくりがしたい、潰しが効かない人材はやばいみたいなのはあるあるかと思います。

自分の場合だと、そういったものももちろんあるのですが、将来的にリモートワークしたい、なんなら会社に所属しなくてもいいというところがありました。
金融系だと社外で仕事するっていうこと自体ハードルが高いですからね。

あとは、一回仕事辞めてみたいっていう単純な好奇心もありました。

ちなみに面接では、もっと仕事を楽しみたい、と言ってたりしました。

なんでWebに?

もっと仕事を楽しみたい、というのは面接用でもあるのですがあながち嘘っていうわけでもないです。

1日の大半が、仕事になっちゃうわけですから楽しいほうがいいに決まっています。

この仕事を楽しそうにやってる業界ってどこだろうなぁということを考えた時、みなさんはどこの業界をイメージするでしょうか。

僕の場合、それがWebになります。

構造としてはシンプルで

エンジニアを楽しんでいる人は必然的に技術力が高くなる。
技術力が高い人が集まる業界はどこだろう、Webじゃないかなぁ。
楽しいひとが集まっているところに入れば、自分もその楽しさに触れたりできるはず(小声)

と、後半になるにつれて怪しくなってくるのですが、そんな理由になります。

で、転職して1ヶ月経過したわけだけど

助けて!社内ニートなの!

というのは、言い過ぎかもしれませんが、現在参入しやすい状態の案件がなく、開発作業ではなく見積もりのお手伝いみたいなことだけをやっていて、わりと暇な時間を過ごしております。

が、前職とは異なり、

  • インターネットの閲覧制限がない
  • 自由にソフトウェアをダウンロードできる
  • マシンスペックが高い
  • フレックスでのんびり出社できる
  • 社内でWiFiが飛んでいて、ノートPCを持ち運んで人に聞けたりする
  • 紙の資料がほぼない

という環境、空いている時間に興味のあることをいろいろと試せるだけでわりと幸せを感じております。

また何より打ち合わせがほぼない、という状況がものすごく幸せです。
お昼にお腹がきちんと空きます。

これは今だけかもしれませんが。

デメリットもあげておくと、

  • 通勤が、下り電車だったのが上りになって満員電車になった
  • ビルが小さいのでちょうどよい休憩スペースがない
  • 中途採用が多いので、人が若干ドライに感じる(人によってはメリットかも?)

になります。

業種の違いから発生する差異もいろいろあるのですが、思いつくのはこんなところです。

ここからが地獄だ

とはいえ、そろそろ参入する案件に目処が経ち、前情報としてこんなことやるよっていうものが入ってきました。

とある新規Webシステムのフロント側をやることになりました。

ええ、フロントです。

d.hatena.ne.jp

フロントが何を指すのかってあんまりわかってないのですが、フロントエンジニアで検索すると、恐怖を煽られる記事がたくさんでてきます。

曰く、覚えること多すぎ問題です。

自分も2ヶ月の無職期間中にwebでなんかつくってみるかと始めたところ、

HTMLはこう書くのか、え?HTML5だとflexboxが便利なのね、というかさっさとbootstrap使おうかなぁ、あれbootstrapのこの部分どうしたらいいんだろう、bootstrap調べるか、あれ、HTMLの勉強してんのかな、bootstrapの勉強してんのかな、とよくわからなくなります。

cssを始めればsaasやらlessやらがでてきて、それをコンパイルするっていっていたり、gulpやらなんやらでタスク自動化とかもでてきます。

javascriptに関しては、もうね、よくわからないです(涙目)

環境面でいえば、nvmやらnpmやらnodebrewやらでてきて、おなじようにcomposerやらpyenv、virtualenvであれなんの管理だっけ、状態になっております。

しまいには、 vagrant、dockerもでてきてもうカオスです。

これからやっていけるのかしら。

今までgitを使ったバージョン管理もしたことがないですし、テストコードを書くという文化もなく、オブジェクト指向の言語を業務で使ったことがないんだよ!といまさらな不安が頭を擡げるわけです。

出した結論も、とりあえず走ろう(物理的な意味で)、そして英語も勉強しよう!ってなりました。 早速週末には練習では過去最高の20kmランをしました!足がパンパンです! いや、コード書けよお前みたいな状態ですよ。

これから

と、いろいろ書いたのですが、絶望してるかといえばそこまではしていないです。 まだ、この混乱っぷりを楽しむ余裕はありそうです。

というのもググって試してみれば、なんとなくかもしれませんが理解して前に進むことができます。 幸いいろいろな方のおかげでそういった記事はたくさんあがっています。

業務系のガラパゴス特有の誰もわからない業務、レガシーの謎のコードに対してぶつかっていったあの頃を思い出せば、なんのこれしき!といけそうな気もします。

ガラパゴスの解読率は30%を切っているかもしれませんが。

次回のエントリーが退職記事ではないことを祈って!