豆腐とコンソメ

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もろもろのプログラム勉強記録

腸内環境と思考

3分に1度の頻度で、明日の仕事に対する恐怖がこみ上げてくる。

大きな視点で見れば本当に些細な状況なのに、そうと開き直れない性格で本当に損をしている。

 

もっと大きな器の人間になりたい!ということで今日は腸内細菌の話です。

最近、小耳に挟んだのですが、脳は腸に支配されているそうじゃないですか。

いくつかググってみると、以下のような記事がヒットしました。

 

wired.jp

 

上記の記事から引用しますと、腸内細菌の具合で社交的に慣れるみたいです。

クライアン教授によれば、マウスを使った研究では、腸内細菌が行動にまで影響を与える場合があることがわかっている。例えば、腸内細菌をまったくもたないように繁殖させたマウスは、通常の腸内細菌をもつマウスと比べて非社会的な行動が多くなり、ほかのマウスと過ごす時間が少なくなるという。

 

この発見は、 人生を変えうる大きな可能性を秘めています。

 

腸内環境を整えるには、乳酸菌を摂取して、いわゆる善玉菌というものを増やせばよいみたいです。

興味深いことに、腸内環境は善玉菌、悪玉菌の二者だけではなく「日和見菌」という謎の菌がいるとのことです。 

さらにいえば、この「日和見菌」全体の75%ほどを占めているらしく、善玉菌、悪玉菌は残り25%の枠内に生息していみたいなんです。 

※以下は、一般的な健康体の腸内環境イメージ

 

 そして恐ろしいことに、この「日和見菌」、悪玉菌と善玉菌が凌ぎを削りあった結果の勝者側につくという性質を持っているみたいです。

極端な話、悪玉菌が腸を制した日には腸内がマッドマックス状態になってしまうんです。

 

なので秩序を取り戻すためには、我らがフェラルちゃん「乳酸菌」を投与する必要があるのです。

 

とはいえ、わたくし乳酸菌飲料は大好物でして、「飲むヨーグルト」をはじめとして、「マミー」「ピルクル」「フルーツオレ」をほぼ毎日欠かさず飲んでおります。

それなのに、会社生活に震えるというのは未だ腸内環境が改善されていないと見受けられます。

 

もはやもうだめか、と思っていたところ、なんと驚きの方法があるみたいなんです。

その名も「糞便移植」と呼ばれる方法です。

「糞便移植」とは、健康な他人の便を直接お尻の穴から注入するというスカトロマニアもびっくりな健康法なのですが、ふざけた話ではなく本当にあるみたいです。

ただし、残念なことにまだ臨床試験の段階らしくすぐに実践できるような状態ではないとのことです。

 

幸せになるためにも、上記治療法が確立されピンちゃんのうん◯が投入される時を心待ちにしております。